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おぶせ高校生編集室メンバー紹介② みのり

はじめに
こんにちは!私たちはおぶせ高校生編集室です。
この活動は、「高校生が町の様々な大人にインタビューし、自分の将来について考える」というコンセプトのもと、取材準備から編集まで全て高校生中心におこない、毎月小布施町町報に記事を掲載するという取り組みです。

小布施町に住む町の大人の人生は高校生からどう見えるのか、そしてそのインタビューから高校生がどんな気づきや学びを得ているのか。
なかなか聴くことのできない高校生の心の中を、記事を通して覗いてみていただければと思います。

またこのnoteは、町報では載せきれなかった、編集なしの高校生の素直な感想や感じたことなどを自由に綴っていく場にできればと思います。
ぜひ気軽に読んでみてくださいね。

ご感想や高校生編集室についてのご質問などはこちらまで。
machiasobi2020@gmail.com (担当:渡邉)
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この活動は、運営事務局である小布施まちあそび会議(担当:渡邉・深山)が小布施町/小布施町役場と共催で運営しています。
小布施まちあそび会議は、「慶應義塾大学S FC研究所『長野県小布施町における新事業創造プログラム』」の一環として行われています。
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参加メンバーの自己紹介

noteでは5回にわたって、おぶせ高校生編集室のメンバー5人をひとりずつご紹介します!
それぞれ、自己紹介と自分の理想の将来像について考えてくれました。

2人目は、メンバー最年少高校1年生のみのりです!
10月号のレイアウト担当として、おぶせ高校生編集室初めての記事を作ってくれました。
習い事や学校の用事で忙しいながら、しっかり活動に参加してくれています。

いとう


はじめまして!須坂高校1年の伊藤みのりです!
学校では英語部と茶道部に所属しています。
「将来なりたい自分の姿」。普段はなかなか文字にすることがないテーマですが、今回は自分なりに考えてみました。
私は将来、「夢や目標を持って何か行動を起こせる人」になりたいです。
今まで小布施町に住んできて、町内で活躍されている大人の方々や大学生の方々と関わらせていただくことがありました。そのみなさんは、自分たちで大きなプロジェクトを企画・運営されていて、その姿がとてもかっこよく、輝いて見えました。
それからは、ずっとその方々が私の憧れでした。「いつか自分もそうなってみたい!」そう思っています。
ですが、私は将来どんな行動を起こしたいんだろう、と考えたときに、まだやりたいことが見つかっていないことに気づきました。
これからのインタビューを通して私が実現したいことは、「自分の将来の選択肢の幅を広げる」ことです。
いろいろな方のお話を聞くことで、今まで自分になかった考え方などを身につけ将来取り組みたいことを見つけていきたいです。自分の憧れの姿に一歩でも近づけるように頑張ります!


次回は、メンバー紹介③です。おたのしみに!

*おぶせ高校生編集室の記事が掲載されている号はこちら*
・10月号
https://www.town.obuse.nagano.jp/fs/2/6/0/1/9/_/2010pw.pdf