長野県小布施町

長野県上高井郡小布施町の公式noteです

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マガジン

  • おぶせじん

    小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」は、小布施町内の色々な人が発信する情報を集めて編集し、小布施に関心を持って下さるファンの方々にお届けする、小布施ファン向けLINE公式アカウントです。

  • 小布施バーチャル町民

  • 小布施グリーンマガジン

    小布施町で様々な環境への取り組みをしている町民の方々へインタビューします!

  • おぶせ高校生編集室

    「おぶせ高校生編集室」は、慶應義塾大学と小布施町との協働プロジェクトとして立ち上がりました。高校生が町の大人たちにインタビューし、自分の将来について考えたことを掲載していきます。高校生の今だからこそ、彼ら、彼女らが書ける文章をお届けします。

  • ようこそ小布施

最近の記事

おぶせじん 6月号

こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 このメールマガジン「おぶせじん」は、冒頭にあるように「小布施」と「マガジン」の他に、もうひとつ「小布施」の「人」という意味があります。 町で生まれ育った人も、町外から移住する人や関わる人も、みんな「人がいい」「面白い人がいる」と口を揃えて言います。 そこで、小布施にどのような人がいるのかお伝えしていこう! というのが、今回の特集「おぶせじん図鑑」。 今後は不定期ながら、特集として掲載していく予定です。

    • 【あいうえおぶせ】 し号 ジャージー牛×ジェラート

      ジャージー牛ってご存知ですか? 一般的な乳牛として知られる白黒模様のホルスタイン種と比べ、小柄な体格ですが、乳牛のなかではもっとも濃厚で味わい深い牛乳を生み出す品種といわれています。 一方で、搾乳量はホルスタイン種の半分ほどであるため、国内での飼養頭数は全乳牛のわずか1%。 その分、希少価値の高さから、近年注目を集めています。 そんなジャージー牛を飼育し、牛乳をジェラートやフレッシュチーズに加工して販売する6次産業を立ち上げた、「小布施牧場」。 経営する木下兄弟は小布施

      • おぶせじん 5月号

        こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 小布施町は、町制が施行されて今年で70周年を迎えます。 それを祝して今回の「おぶせじん」では、「町制施行70周年」を特集します。 先月に続いて周年記念の話題となりますね。 タイトルだけ見ると“お堅い印象”を受けますが…惑わされず、ぜひご一読ください! 【特集】町制施行70周年今から70年前の1954年と聞いて、どのような年だったか思い浮かびますか? 会社員の初任給は1万円に届かず、テレビの大部分がアメリ

        • おぶせじん 1周年記念特別号(4月号)

          こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 2024年4月をもちまして、「おぶせじん」は1周年を迎えました! これまでずっと購読いただいている皆さん、初めて目に止めていただいた皆さん、取材に協力いただいた皆さん…ありがとうございます。 今回「おぶせじん」1周年記念号として、開設した当初の背景から改めてお伝えしつつ、この1年を振り返っていきたいと思います。 「おぶせじん」の開設なぜ「おぶせじん」が立ち上がったのかというと、大きくは2つ目的があります

        おぶせじん 6月号

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        • おぶせじん
          29本
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          32本
        • 小布施グリーンマガジン
          12本
        • おぶせ高校生編集室
          9本
        • ようこそ小布施
          1本

        記事

          おぶせじん3月号

          こんにちは!小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 3月も後半に入り、春を感じる日が増えてきましたね。春の花のつぼみも膨らみはじめ、開花が待ち遠しい時期になりました。 おぶせじんでは、小布施で今、起こっていること、小布施好きの方 “必見” の情報を紹介していきます。第13回目となった今回のテーマは、「飛び立つ」です。特集では、地域おこし協力隊西野竜介さんが欧州で行ったエネルギー活用についての視察を取り上げます。日本を飛び立った西野さんは何を見て感じてきたのでし

          おぶせじん3月号

          【あいうえおぶせ】か号 かぐさっか【家具作家】

          【家具作家】小布施町・中町 日々の生活のなかで必ず手にふれる家具。暮らしを豊かに彩るインテリアの主役です。 そんな家具を手がける地として小布施町を選び、世界でひとつの注文家具を製作する、古川喜啓さんを訪ねました。 小布施に魅力を感じ 注文家具の製作拠点に 小布施の中心部、中町の交差点を北東へ。「おぶせミュージアム」やクラフト作家のギャラリーなどが建ち並ぶ観音通り(通称・ギヤマン通り)は、町のアートが集結するエリアです。その一角にあるのが「Art&Craftよしのや」。家

          【あいうえおぶせ】か号 かぐさっか【家具作家】

          【長野県小布施町】町内外から知見を集結して進める環境施策の今とこれから

          小布施町は、2022年に町の環境防災施策に関する中長期計画「小布施町環境グランドデザイン」を策定し、実証的な取組を開始しています。 この記事では、グランドデザインを策定してから現在に至る小布施の環境政策にかかる取組の今を、関係者へのインタビューをもとに、町の地域おこし協力隊として広報担当をしている橋本が伝えていきます。 1. これまでの背景小布施のまちづくりや環境政策へ注力するに至った経緯や背景については、以前ソトコトにて詳しく紹介いただいていますので、こちらも合わせて

          【長野県小布施町】町内外から知見を集結して進める環境施策の今とこれから

          おぶせじん 2月号

          こんにちは!小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 2月も後半に入ると、だんだんと暖かい日が増えてきました。春が近づいていることを感じますね。 おぶせじんでは、小布施で今、起こっていること、小布施好きの方 “必見” の情報を紹介していきます。第12回目となった今回のテーマは、「つながる」です。小布施町を舞台に、つながる人やものの話題を集めました。今回も楽しんでいただけるとうれしいです! 特集 ~つながる~第4回小布施バーチャル町民会議 今回、特集で取り上

          おぶせじん 2月号

          【あいうえおぶせ】け号 ゲストハウス

          げすとはうす 【ゲストハウス】 ゲストハウスKOKORO 小布施町・中町まるで“実家に帰ってきた” そんな感覚を味わえる素泊まりの宿 小布施のメインストリート、国道403号沿いに佇む、趣ある門構えの一軒家。ガラガラと戸を引くと、それまでのまちの賑やかさからは一変、静かで懐かしい空間が広がります。ここがゲストハウスKOKORO。「ゲストにとって実家のような場所」がコンセプトという通り、玄関を入るときには、何だか「ただいま」という言葉がしっくりくるのが不思議です。  ここを一

          【あいうえおぶせ】け号 ゲストハウス

          【DAY6-7】成果報告会(小布施バーチャル町民会議)

           9月から約4ヶ月にわたり行われた小布施バーチャル町民会議。2月4日の「成果報告会」にて、その成果が披露されました。小布施町外のバーチャル町民は、小布施町の食を支える地元企業にどんな施策を披露したのでしょうか。 当日の様子を大学生運営メンバーゆりなが感想とともにお伝えします。  当日会場には、バーチャル町民会議の参加者をはじめ、今回のテーマオーナであるオブセ牛乳社長の西岡さん、穀平味噌醸造場社長の小山さん、小布施町長、小布施町議会議長、町役場の方々など、小布施に関わる様々な

          【DAY6-7】成果報告会(小布施バーチャル町民会議)

          【あいうえおぶせ】 え号 駅

          えき 【駅】 小布施町・伊勢町行き交う人々と そこで交わされるあたたかい会話。 まちの窓口、小布施駅は情報が集まる 文字通りのステーション。 いくつもローカル線を乗り継いだ旅の途中、見知らぬ土地のホームに降り立って感じるその土地の空気の匂い。数年ぶりに帰郷して通過する待合室と改札。部活帰りの夕暮れ時に改札の向こう側に見える母親のお迎えの車…と、駅ってなぜか味わいがあり、郷愁を誘いますよね。そしてもちろん、小布施駅にも味わいと郷愁、溢れています。  大正12年開業の小布施駅

          【あいうえおぶせ】 え号 駅

          おぶせじん1月号

          こんにちは!小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 1月になって積雪もあり寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか⁈ 小布施で今、起こっていること、小布施好きの方 “必見” の情報を紹介していきます。第11回目となった今回は、「始まり」をテーマにピックアップしました。最後まで楽しんで読んでいただけたら嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。 特集 ~始まり~1月14日から15日まで、小布施町商工会による「小布施の安市」が開催されました。

          おぶせじん1月号

          【あいうえおぶせ】 き号 きのしたはるき(木下晴稀)

          きのしたはるき 【木下晴稀】小布施町・伊勢町木下晴稀。17歳。高校3年生。 中学からスラックラインを始め、 たった2年で世界王者に登り詰めました。 そして、アジア人初、 レッドブルとスポンサー契約。 そんなことってあり得るの!? 彼の軌跡と強さの秘密に迫ります! 記念大会で初代チャンピオンに 2016年6月。小布施に大きなニュースが飛び込みました。「木下晴稀、スラックライン世界大会優勝」。当時、彼は16歳の高校2年生。スラックラインを本格的に始めて、わずか2年で世界の頂点

          【あいうえおぶせ】 き号 きのしたはるき(木下晴稀)

          おぶせじん12月号

          こんにちは!小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 12月になって日に日に寒さが増していますね。クリスマスの喜びと年末の慌ただしさの中でも、今年一年を振り返る機会をつくっていきたいものですね。 小布施で今、起こっていること、小布施好きの方 “必見” の情報を紹介していきます。第10回目となった今回は、「飛躍」をテーマにピックアップしました。最後まで楽しんで読んでいただけたら嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。 特集 ~飛躍~今回は、地域おこし協力

          おぶせじん12月号

          【DAY5】ブラッシュアップ会議(小布施バーチャル町民会議)

          11月25日に行われた小布施バーチャル町民会議DAY5は、ブラッシュアップとチーム会議で仮説を深める時間になりました。 今回の注目ポイントを、大学生運営メンバーゆりながお伝えします! 小布施バーチャル町民会議とは? 全国から集まった参加者と小布施の地域企業「オブセ牛乳」、「穀平味噌醸造場」が、タッグを組んで新事業を企画・実装する4ヶ月のプログラムです。 「地域の食のこれから」をテーマに、ECサイトの活用、新しいブランディングに取り組んでいます! 【オブセ牛乳】ペルソナと

          【DAY5】ブラッシュアップ会議(小布施バーチャル町民会議)

          【あいうえおぶせ】 す号 スワロー亭

          すわろーてい【スワロー亭】 小布施町・中町 普段出会わないような素敵な本に巡りあいたい時、 ゆっくり本を選びたい時、おすすめの本屋さん。 さまざまな店に観光客が賑わう観音通りに、古本屋「スワロー亭」はあります。一歩足を踏み入れれば外の賑わいを忘れ、静謐な雰囲気に包まれます。店内に流れるちょっと不思議なBGMはどこか居心地が良く、あちこちにある奇妙な置物や古道具は、訪れた客を非日常へと誘います。  ここ「スワロー亭」を営むのは町内でデザイン・編集・執筆などを行う「燕游舎(

          【あいうえおぶせ】 す号 スワロー亭