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小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」はじめました。

こんにちは!小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。

この度、小布施町で起きていることをより多くの人に伝えていきたいと「おぶせじん」を立ち上げることになりました。自己紹介も兼ねて、どんな経緯で立ち上げたのか、何を目指すのかをお伝えしたいと思います。

小布施町について

小布施町(「おぶせまち」と読みます)は長野県北部に位置する、人口約1万人の小さな町です。「栗と北斎と花のまち」として知られ、コンパクトな町のなかにたくさんの魅力がぎゅっと詰まっています。

小布施の秋の風物詩でもある栗拾い。町内には栗ようかんやモンブランなどを販売する栗菓子屋さんもたくさんあります。
江戸末期、葛飾北斎は小布施に何度も足を運び、たくさんの作品を残しました。町の中心部に位置する北斎館には、北斎が天井画を描いた祭屋台をはじめ、数多くの作品が展示されています。
町内のいたるところで様々なお花を楽しめるのも小布施の魅力の一つ。千曲川河川敷には約600本の八重桜が並び、毎年ゴールデンウィーク前後に満開を迎えます。

小布施町について更に詳しく知りたい方はこちら

  • ようこそおぶせ(小布施町)

  • 小布施日和(小布施文化観光協会)

「おぶせじん」について

「おぶせじん」とは?

小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」は、小布施町内の色々な人が発信する情報を集めて編集し、小布施に関心を持って下さるファンの方々にお届けする、小布施ファン向けLINE公式アカウントです。

栗のような郵便屋さん「おぶせじんくん」が小布施町からのお便りをお届けします。

LINEアカウントの登録はこちらのリンクまたは下記画像から

「おぶせじん」では、小布施の最近のできごとや注目イベントなどをまとめた記事を月に1回お届けしていきます。こちらのnoteアカウントにも投稿していきますので、ぜひフォローいただけたら嬉しいです。
記事はこちらのマガジンからもご覧いただけます。

また、LINEアカウントのメニュー画面からは、小布施の観光やふるさと納税などに関する情報にワンタッチでアクセスすることも可能です。

なぜ立ち上げたの?

小布施町ではこれまで、色々な取り組みを通じて小布施ファンの方々とのつながりをつくってきました。そのつながりの形は大きく2つに分けられます。

①プログラム
全国から集う参加者が町のこれからを構想・プロトタイプする「小布施若者会議」や「小布施バーチャル町民会議」、高校生向けサマースクールプログラム「HLAB」などを通じて、たくさんの人が小布施に足を運び活動する機会をつくってきました。
プログラムをきっかけに「小布施って面白い!好き!」と思ってくださる方がたくさん生まれた一方で、プログラムが終わった後、時が経つにつれて小布施とのつながりが薄くなってしまうという課題がありました。

②メディア
小布施町公式HPなど各種ウェブサイトはもちろんのこと、広報誌「町報おぶせ」、小布施町のFacebookアカウント、小布施文化観光協会のInstagramアカウント、フリーペーパーの「あいうえおぶせ」など、色々な媒体で小布施に関する情報が発信されています。
様々な媒体からそれぞれの切り口で読みごたえのあるコンテンツが発信されている一方で、メディアごとに読者が異なり、情報を届けられる人が限られてしまっているという課題がありました。

こうした状況を踏まえ、プログラムに参加した後もゆるく小布施とつながり続けることができ、各メディアで発信している内容をより多くの人に届けることができる仕掛けとして、「おぶせじん」を立ち上げることになりました。

誰が運営しているの?

小布施町企画財政課企画交流係が所管し、小布施のファンづくりや情報発信に関わってきたメンバーが「おぶせじん編集室」として運営しています。

何を発信していくの?

毎月配信する記事では、その季節ならではの話題、最近のイベント情報やニュース、「町報おぶせ」「あいうえおぶせ」などからの選りすぐりの記事、おすすめのふるさと納税返礼品などを紹介していく予定です。お楽しみに!

おわりに

この「おぶせじん」をきっかけとして、はじめましての方と新しいつながりが生まれたり、お久しぶりの方とつながり直したり、皆さんと小布施町とのつながりが更に深まっていくといいなと願っています!

よちよち歩きの「おぶせじん」ですが、どうぞよろしくお願いいたします!

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