【1/6開催】「バーチャル町民会議」から生まれる新たな挑戦 ~長野県最小の町・小布施のプロジェクトの舞台裏~
葛飾北斎が晩年を過ごし、「栗のまち」としても知られる長野県小布施町。「町並修景事業」や「小布施若者会議」などの取り組みを通じて、まちづくりの先進地としても知られています。そんな小布施町を舞台に、今年も「小布施バーチャル町民会議」を開催します。
第3回となる2023年は、地域の魅力を培ってきた企業・団体とタッグを組み、全国から集う参加者とともに新規事業開発や課題解決に取り組みます。
2023年1月9日(月・祝)まで、参加者を募集しています!
そして今回、過去プログラム参加者をゲストに迎え、地域の中と外の人が手を携えてプロジェクトに取り組む可能性や課題について語るイベントを開催することになりました!
バーチャル町民会議への参加を検討している方、地方創生・地域活性に興味がある方、小布施町に関心がある方など、ぜひご参加ください!
■こんな方におすすめ!
・まちづくり、地方創生に興味がある方
・新規事業開発、課題解決に興味がある方
・アート、日本酒に興味がある方
・小布施町に興味がある方
・「バーチャル町民会議」に興味がある方
■日程
1月6日(金)20:00〜21:00
■内容(予定)
①【ミニレクチャー】若者会議からバーチャル町民会議へ 内と外が溶け合う町・小布施の取り組み
②【トークセッション】バーチャル町民会議から生まれる新たな挑戦 ともに形にするプロジェクトのリアル
■登壇者
・平田憲太朗
新卒以来、キリンビール株式会社に勤務。現在都内でテレワーク中心に働きながら、小布施にある古民家『小栗八平衛商店』を仲間と一緒に運営。2017年から小布施町をフィールドにアイデアを形にする「小布施インキュベーションキャンプ」への参加をきっかけに小布施とのつながりが生まれ、2020年の「バーチャル町民会議」に参加し、自ら提案した「まちとクラフトビール大作戦」の企画運営を担当。
参考:https://obuse-noren.com/yomoyama/120/
・前田有香
パラスポーツエバンジェリスト。元特別支援学校教員で大学院在学中にパラスポーツに出会い、(公財)日本財団パラリンピックサポートセンター(当時)で競技団体支援などを担当した後に独立。現在は(一社)日本車いすラグビー連盟事業企画委員会企画部長、(一社)日本障害者カヌー協会副会長、渋谷のラジオ「渋谷の体育会」レギュラー出演など、パラスポーツの魅力発信を行う。
・日髙健
小布施町地域おこし協力隊、一般社団法人小布施まちイノベーションHUB理事。東京都出身。外資系コンサルティングファームを経て2020年1月に小布施町に移住。「小布施バーチャル町民会議」に加え、企業人材が地域課題に取り組む人材育成プログラム、地域資源を活用した新規事業創出、中高生向け教育プログラム等を企画運営している。
■開催形態
オンライン
■参加費
無料。お気軽にご参加ください!
■イベントへの申込
こちらのPeatixイベントページよりお申込みください!
小布施バーチャル町民会議の詳細については下記ウェブサイトをご覧ください。
また、今回のバーチャル町民会議でタッグを組む「北斎館」と「松葉屋本店」についてはこちらの記事をご覧ください。
たくさんの方のご参加をお待ちしております!!