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小布施バーチャル町民

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#オブセ牛乳

【DAY6-7】成果報告会(小布施バーチャル町民会議)

【DAY6-7】成果報告会(小布施バーチャル町民会議)

 9月から約4ヶ月にわたり行われた小布施バーチャル町民会議。2月4日の「成果報告会」にて、その成果が披露されました。小布施町外のバーチャル町民は、小布施町の食を支える地元企業にどんな施策を披露したのでしょうか。
当日の様子を大学生運営メンバーゆりなが感想とともにお伝えします。

 当日会場には、バーチャル町民会議の参加者をはじめ、今回のテーマオーナであるオブセ牛乳社長の西岡さん、穀平味噌醸造場社長

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【第4回小布施バーチャル町民会議DAY4】折り返し地点で見えた”個性”と”捉え方”の違い

【第4回小布施バーチャル町民会議DAY4】折り返し地点で見えた”個性”と”捉え方”の違い

 2023年10月15日、zoomにて小布施バーチャル町民会議DAY4を開催しました。
 小布施バーチャル町民会議は、小布施の地域企業と全国から集まる参加者がタッグを組み、課題解決や新規事業開発に取り組む4カ月のプログラムです。第4回となる今回は「地域の“食”のこれから」をテーマに、オンラインとオフラインを行き来して、企画の実装まで目指します。

 今回は大学生運営メンバーゆりながDAY4当日の様

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人々の健やかな生活を願って受け継がれてきた味を守るために。「オブセ牛乳」の魅力を、より多くの人に届けたい

人々の健やかな生活を願って受け継がれてきた味を守るために。「オブセ牛乳」の魅力を、より多くの人に届けたい

 天使と三日月のレトロなロゴが目印のオブセ牛乳。コクと甘さがありながらも、さらっとした飲み心地は、創業当時から変わらず地元の人に愛され続けています。

しかし、おいしさと安全にこだわる反面、消費期限が短いため流通がほぼ長野県内に限られるという課題があります。牛乳の消費量が全国的に減少する中で、地元の人に愛される味を守り続けるため、オブセ牛乳は新たな道を探っています。

 現社長である西岡幸宏さんは

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