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記事一覧
【DAY6-7】成果報告会(小布施バーチャル町民会議)
9月から約4ヶ月にわたり行われた小布施バーチャル町民会議。2月4日の「成果報告会」にて、その成果が披露されました。小布施町外のバーチャル町民は、小布施町の食を支える地元企業にどんな施策を披露したのでしょうか。
当日の様子を大学生運営メンバーゆりなが感想とともにお伝えします。
当日会場には、バーチャル町民会議の参加者をはじめ、今回のテーマオーナであるオブセ牛乳社長の西岡さん、穀平味噌醸造場社長
【DAY5】ブラッシュアップ会議(小布施バーチャル町民会議)
11月25日に行われた小布施バーチャル町民会議DAY5は、ブラッシュアップとチーム会議で仮説を深める時間になりました。
今回の注目ポイントを、大学生運営メンバーゆりながお伝えします!
小布施バーチャル町民会議とは?
全国から集まった参加者と小布施の地域企業「オブセ牛乳」、「穀平味噌醸造場」が、タッグを組んで新事業を企画・実装する4ヶ月のプログラムです。
「地域の食のこれから」をテーマに、ECサ
【第4回小布施バーチャル町民会議DAY4】折り返し地点で見えた”個性”と”捉え方”の違い
2023年10月15日、zoomにて小布施バーチャル町民会議DAY4を開催しました。
小布施バーチャル町民会議は、小布施の地域企業と全国から集まる参加者がタッグを組み、課題解決や新規事業開発に取り組む4カ月のプログラムです。第4回となる今回は「地域の“食”のこれから」をテーマに、オンラインとオフラインを行き来して、企画の実装まで目指します。
今回は大学生運営メンバーゆりながDAY4当日の様
【地域の食産業の未来を語る】オンライントークイベント「地域の「食」のこれから」を開催しました!(レポート)
8月28日、小布施バーチャル町民会議に先駆けて、オンライントークイベント「地域の「食」のこれから ~「まちづくりの先進地」小布施の「老舗味噌蔵」と「まちの牛乳屋」が描く未来~」が開催されました。
日々の暮らしに欠かせない「食」。日本各地の食文化が再評価される一方で、少子高齢化による国内市場の縮小や、物価高騰によるコスト拡大など厳しい状況があることも事実です。
小布施町で食産業に携わる方々は現
【8/28無料イベント開催!】地域の「食」のこれから ~「まちづくりの先進地」小布施の「老舗味噌蔵」と「まちの牛乳屋」が描く未来~
今、地域の「食」は大きな転換点を迎えています。私たちの日々の生活に欠かせない「食」。新型コロナウイルス感染症によって在宅の時間が多くなり食を見つめ直す人が増えたり、世界的に「和食」が注目され、日本各地の食文化が再評価されたりしています。その一方で、少子高齢化による国内市場の縮小、物価高騰によるコスト増など、厳しい状況があることも事実です。
長野県・小布施町で開催される「小布施バーチャル町民会議
「おいしくなければ続かない」240年受け継がれてきた手作りの味噌の味を、次世代へ伝えるためにできること
あなたが最後に味噌汁を飲んだのはいつですか?そして、その味噌がどうやって作られているかを気にしたことはありますか?栄養価の高い保存食・健康食として海外で注目を浴びる一方で、国内の消費量が減少しつつある味噌。小布施町で唯一、味噌を専門に醸造する穀平味噌醸造場は、天明4(1784)年から、国産原料にこだわった天然醸造の味噌を作り続けてきました。
「スーパーでなんでも手に入るような今だからこそ、日
人々の健やかな生活を願って受け継がれてきた味を守るために。「オブセ牛乳」の魅力を、より多くの人に届けたい
天使と三日月のレトロなロゴが目印のオブセ牛乳。コクと甘さがありながらも、さらっとした飲み心地は、創業当時から変わらず地元の人に愛され続けています。
しかし、おいしさと安全にこだわる反面、消費期限が短いため流通がほぼ長野県内に限られるという課題があります。牛乳の消費量が全国的に減少する中で、地元の人に愛される味を守り続けるため、オブセ牛乳は新たな道を探っています。
現社長である西岡幸宏さんは
【最終回】【プロトタイプを未来に繋ぐ、成果報告会!】
こんにちは!小布施バーチャル町民会議運営の土持です。
とうとうプログラム最終日となったDAY7では
前日のプロトタイプ案実施を通して得た成果の報告会を行いました。
それでは当日の様子を早速レポートしていきます。
参加者らがプロトタイプを実施して感じた小布施町と小布施の企業たちの未来を是非見届けてください。💁♂️✨
【チーム活動】
DAY3同様、ア・ラ小布施で朝食を済ませた後
参加者ら
【参加者たちの集大成、1日限定イベント実施!】
こんにちは!小布施バーチャル町民会議運営の土持です。
今回はついに!
各チームが2ヶ月かけて練り上げたアイディアを元に1日限定のイベントを実施いたしました。
それでは当日の様子を早速レポートしていきます。
参加者らが、小布施町でどのような挑戦を行ったのか、最後まで是非ご覧ください。
【北斎館チームイベント『北斎 de 遊ぼう』】
北斎館チームはアートをもっと身近に感じてもらいたいという思い
【アイデアを具体化『プロトタイプ計画』!】
こんにちは!小布施バーチャル町民会議運営の土持です。
今回は各チームが練り上げたプロトタイプ案の共有と再構成を行いました。
それでは当日の様子を早速レポートしていきます。
【クロスセッション】
参加者らは、DAY6である3/25にプロトタイプの機会を設けており、そこで各テーマのアイディアを検証します。
今回は、その検証をより良いものにするためプロトタイプ案を共有し意見交換をするクロスセッシ
【小布施での体験を元に『仮説策定』!】
こんにちは!小布施バーチャル町民会議運営の土持です。
今回は各チームに分かれて仮説策定を行いました。前回のフィールドワークを通して感じた小布施をベースに具体的な案を練っていきます。
それでは当日の様子を早速レポートしていきます。
【北斎館チーム】
北斎館チームでは、参加者たちがフィールドワーク後に各々考えた多種多様なアイデアが共有されました。
例えば、北斎館に併設されるカフェである「ガラリ
【念願の対面開催!小布施バーチャル町民会議フィールドワーク】
こんにちは!小布施バーチャル町民会議運営の土持です!
今回の小布施バーチャル町民会議は記念すべき初の対面開催となりました。
参加者らは今回初めて直接顔を合わせ、共に2日間を過ごしました。
早速その様子をご紹介していこうと思います!
【まち歩きで町内散策!👟】
参加者たちは町役場に集合し、泉石亭にて昼食をとった後
「まち歩き」に出かけました。
このまち歩きでは、小布施の特徴的な取り組みでもあ