長野県小布施町

長野県上高井郡小布施町の公式noteです

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    小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」は、小布施町内の色々な人が発信する情報を集めて編集し、小布施に関心を持って下さるファンの方々にお届けする、小布施ファン向けLINE公式アカウントです。

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    小布施町で様々な環境への取り組みをしている町民の方々へインタビューします!

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    「おぶせ高校生編集室」は、慶應義塾大学と小布施町との協働プロジェクトとして立ち上がりました。高校生が町の大人たちにインタビューし、自分の将来について考えたことを掲載していきます。高校生の今だからこそ、彼ら、彼女らが書ける文章をお届けします。

  • ようこそ小布施

記事一覧

【第4回小布施バーチャル町民会議DAY2~3】1泊2日で感じたプログラムの濃さと可能性

飲食店のごみを減らす指針『ゼロ・ウェイスト・アクションガイド』を公開!

【特集】地域材でつくる「おぶせ炭」の生産ストーリーに迫る

【第4回小布施バーチャル町民会議】DAY1で感じた2つのこと(食の豊かさとコミュニケーション)

有機資源の循環にかかる実証が、長野県の「地域発元気づくり支援金」に採択されました。

町の景観と調和した住宅向け太陽光・蓄電池の導入に対する補助を開始しました。

【第4回小布施バーチャル町民会議DAY2~3】1泊2日で感じたプログラムの濃さと可能性

 2023年10月7日から8日にかけて、小布施バーチャル町民会議のDAY2~3を開催しました。  小布施バーチャル町民会議は、小布施の地域企業と全国から集まる参加者がタッグを組み、課題解決や新規事業開発に取り組む4カ月のプログラムです。第4回となる今回は「地域の“食”のこれから」をテーマに、オンラインとオフラインを行き来して、企画の実装まで目指します。  DAY2, 3では、参加者が全国から小布施に集まり、1泊2日の日程で活動しました。   DAY2は、小布施の情報と雰囲気

飲食店のごみを減らす指針『ゼロ・ウェイスト・アクションガイド』を公開!

人口1万人の町でありながら、年間約100万人超の観光客が訪れる小布施町。 小布施町では、「環境グランドデザイン」を策定し、その方針の一つとして、ごみを出さない町、『ゼロ・ウェイスト』を目指してます。 町民から出るごみを減らすだけでは、ゼロ・ウェイストを達成することはできません。事業所や、町を訪れる観光客にも参加してもらいながら、取組を進めていくことが必要です。 そこで、まず事業者と考え・取り組んでいく1つの施策として、飲食店でごみを減らす取組をすすめるための指針『ゼロ・ウ

【特集】地域材でつくる「おぶせ炭」の生産ストーリーに迫る

はじめに 小布施町では昨年度より、町内の農家の方々から集めた剪定枝や栗イガを集め、炭を作っています。今回の記事では、小布施ならではの特長を活かしたそんな「おぶせ炭」について、小布施町地域おこし協力隊員西野がご紹介します! 「おぶせ炭」とは? 果樹の栽培・加工が盛んな小布施町では、剪定枝、栗の皮・イガ等が多量に発生します。これらを集めて出来上がった炭が「おぶせ炭」です。バーベキューで大活躍する炭ですが、近年は土壌を活性化するとともに、大気中の二酸化炭素を貯蔵する「バイオ炭」と

【第4回小布施バーチャル町民会議】DAY1で感じた2つのこと(食の豊かさとコミュニケーション)

 2023年9月26日夜、オンラインにて、第4回小布施バーチャル町民会議DAY1を開催しました。大学生運営メンバーのゆりなが気になったポイントを、感想を交えながらご紹介します! **  小布施バーチャル町民会議は、小布施の地域企業と全国から集まる参加者がタッグを組み、課題解決や新規事業開発に取り組む4カ月のプログラムです。第4回となる今回は、「地域の“食”のこれから」をテーマに、オンラインとオフラインを行き来して、企画の実装まで目指します。  9月26日のDAY1では、“

有機資源の循環にかかる実証が、長野県の「地域発元気づくり支援金」に採択されました。

長野県の「地域発元気づくり支援金」に、小布施町の「住民との協働による 有機資源の町内循環の推進事業」が採択されました。 「地域発元気づくり支援金」は、豊かさが実感でき、活力あふれる輝く長野県づくりを進めるため、市町村や公共的団体等が住民とともに、自らの知恵と工夫により自主的、主体的に取り組む地域の元気を生み出すモデル的で発展性のある事業に対して、長野県が必要な経費を支援するものです。 小布施町では、令和4年度から実施している、脱炭素のまちづくりに向けて、輸送・焼却にかかる

町の景観と調和した住宅向け太陽光・蓄電池の導入に対する補助を開始しました。

ゼロ・カーボンに向けた目標達成や、災害時を含む電力供給の安定化を目指し、かつ町の景観方針に沿った町並み形成を促進するため、町内の住宅の屋根上への太陽光発電システム及び蓄電池システムを設置する方に、必要な経費の一部を補助します。 予算額 4,841万円(令和5年度分) 実施要綱等 実施要項 交付要項 交付対象者 下記に示す交付対象設備の所有者 主な交付要件 (1)町内に新増築する住宅または既存住宅の屋根上に新たに太陽光発電システムを設置し、蓄電池システムも併せ