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【DAY5】ブラッシュアップ会議(小布施バーチャル町民会議)
11月25日に行われた小布施バーチャル町民会議DAY5は、ブラッシュアップとチーム会議で仮説を深める時間になりました。
今回の注目ポイントを、大学生運営メンバーゆりながお伝えします!
小布施バーチャル町民会議とは?
全国から集まった参加者と小布施の地域企業「オブセ牛乳」、「穀平味噌醸造場」が、タッグを組んで新事業を企画・実装する4ヶ月のプログラムです。
「地域の食のこれから」をテーマに、ECサ
小布施町が2023年の「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選出されました
サステナブル・ツーリズム(持続可能な観光)の国際的な認証団体であるグリーン・デスティネーションズが実施する表彰制度「世界の持続可能な観光地TOP100選」の2023年版に、小布施町が選出されました。
日本からは北海道弟子屈町、岩手県釜石市、神奈川県箱根町、京都府宮津市、徳島県三好市、香川県丸亀市、愛媛県大洲市、熊本県小国町、鹿児島県与論町、小布施町の10地域が選出されました。(英語記事原文)
そ
【第4回小布施バーチャル町民会議DAY4】折り返し地点で見えた”個性”と”捉え方”の違い
2023年10月15日、zoomにて小布施バーチャル町民会議DAY4を開催しました。
小布施バーチャル町民会議は、小布施の地域企業と全国から集まる参加者がタッグを組み、課題解決や新規事業開発に取り組む4カ月のプログラムです。第4回となる今回は「地域の“食”のこれから」をテーマに、オンラインとオフラインを行き来して、企画の実装まで目指します。
今回は大学生運営メンバーゆりながDAY4当日の様
飲食店のごみを減らす指針『ゼロ・ウェイスト・アクションガイド』を公開!
人口1万人の町でありながら、年間約100万人超の観光客が訪れる小布施町。
小布施町では、「環境グランドデザイン」を策定し、その方針の一つとして、ごみを出さない町、『ゼロ・ウェイスト』を目指してます。
町民から出るごみを減らすだけでは、ゼロ・ウェイストを達成することはできません。事業所や、町を訪れる観光客にも参加してもらいながら、取組を進めていくことが必要です。
そこで、まず事業者と考え・取り組
【特集】地域材でつくる「おぶせ炭」の生産ストーリーに迫る
はじめに 小布施町では昨年度より、町内の農家の方々から集めた剪定枝や栗イガを集め、炭を作っています。今回の記事では、小布施ならではの特長を活かしたそんな「おぶせ炭」について、小布施町地域おこし協力隊員西野がご紹介します!
「おぶせ炭」とは? 果樹の栽培・加工が盛んな小布施町では、剪定枝、栗の皮・イガ等が多量に発生します。これらを集めて出来上がった炭が「おぶせ炭」です。バーベキューで大活躍する炭で
有機資源の循環にかかる実証が、長野県の「地域発元気づくり支援金」に採択されました。
長野県の「地域発元気づくり支援金」に、小布施町の「住民との協働による 有機資源の町内循環の推進事業」が採択されました。
「地域発元気づくり支援金」は、豊かさが実感でき、活力あふれる輝く長野県づくりを進めるため、市町村や公共的団体等が住民とともに、自らの知恵と工夫により自主的、主体的に取り組む地域の元気を生み出すモデル的で発展性のある事業に対して、長野県が必要な経費を支援するものです。
小布施町
町の景観と調和した住宅向け太陽光・蓄電池の導入に対する補助を開始しました。
ゼロ・カーボンに向けた目標達成や、災害時を含む電力供給の安定化を目指し、かつ町の景観方針に沿った町並み形成を促進するため、町内の住宅の屋根上への太陽光発電システム及び蓄電池システムを設置する方に、必要な経費の一部を補助します。
予算額
4,841万円(令和5年度分)
実施要綱等
実施要項
交付要項
交付対象者
下記に示す交付対象設備の所有者
主な交付要件
(1)町内に新増築する住
環境省により、脱炭素重点対策実施地域に採択されました。
環境省の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」が交付される「脱炭素重点対策実施地域」に、小布施町が採択されました。
この事業は、2050年カーボンニュートラル(=ゼロ・カーボン)の達成に向けて、地域のニーズ・創意工夫を踏まえて、全国津々浦々で取り組むことが望ましい「重点対策」を組み合わせた、複数年にわたる意欲的な計画を加速的に実施する取り組みに対して支援を行うものです。
小布施町では、「小布施町