記事一覧
【1/6開催】「バーチャル町民会議」から生まれる新たな挑戦 ~長野県最小の町・小布施のプロジェクトの舞台裏~
葛飾北斎が晩年を過ごし、「栗のまち」としても知られる長野県小布施町。「町並修景事業」や「小布施若者会議」などの取り組みを通じて、まちづくりの先進地としても知られています。そんな小布施町を舞台に、今年も「小布施バーチャル町民会議」を開催します。
第3回となる2023年は、地域の魅力を培ってきた企業・団体とタッグを組み、全国から集う参加者とともに新規事業開発や課題解決に取り組みます。
2023年1
「人の心に寄り添う酒造りを目指して」ー江戸時代から続く「松葉屋本店」が探る、町にひらいた酒蔵のあり方
「酒は人をつなぐ」という信念を持ち、江戸時代から「人の心に寄り添う酒造り」を目指し続けている酒蔵が、小布施町にあります。
江戸時代に創業し、「北信流」や「本吉乃川」といった銘柄で知られる老舗酒蔵・松葉屋本店。歴史を感じさせる蔵やレンガ造りの煙突が立ち並ぶ敷地は、自由に散策できるよう開放されています。近隣には200年以上の歴史を誇る栗菓子店、遠方からも客足が絶えない洋菓子店、佇まいも美しい懐石料理
「北斎の魅力をもっと広い世代に届けたい」ー北斎館が探る美術館のあり方
「富嶽三十六景」を筆頭に、世界的な人気を誇る画家・葛飾北斎。自ら「画狂人」と名乗った北斎が晩年を過ごした町が、長野県にあることをご存知ですか?
北斎の愛した町、長野県小布施町。1976年に開館した「北斎館」には北斎の作品が収蔵・展示されています。小布施観光の中心地となってきた北斎館が、開館50年の節目に向けて、新たな挑戦を始めています。
小布施バーチャル町民会議では、「アートをもっと身近に」を
カンタン解説!りんご箱キエーロの作り方・使い方
はじめに現在、小布施町のゼロ・ウェイストチームでは、生ごみを処理するための仕組み「キエーロコンポスト」を普及しています。10月には三回キエーロコンポストについて学び、一緒に製作するワークショップを実施しました!
詳しくはこちらから!☟
キエーロコンポストって?正式名称「バクテリアdeキエーロ」とは、土の中のバクテリアの力で生ごみを分解する生ごみ処理の仕組みのことで、「生ごみをとにかく減らしたい!
おぶせ環境人インタビューvol1.まちづくり委員会・環境部会長 OBUSE Meguru Lab.代表工藤陽輔(くどうようすけ )さん
環境・農業・食育を子どもたちと!
「生ごみで土作りをして、小布施丸ナスを育てるプロジェクト」
このnote連載では、環境に取り組んでいる小布施町民の方達を取材し、活動を知ってもらうためのインタビューを実施していきます。今回、第一回目としてお話を聞いたのは、まちづくり委員会の環境部会長であり、微生物農法でりんご、桃、プルーン、野菜などを栽培している工藤陽輔さんです。様々なプロジェクトに挑戦
キエーロコンポスト・ワークショップを開催しました!
2022年10月8日、16日、30日に、小布施町立図書館にて、生ごみを分解してくれる「キエーロコンポスト」の勉強会と製作ワークショップを実施しました。今回は、小布施町で8月から10月の三か月間「地域おこし協力隊インターン生」としてコンポスト勉強会をメインで担当した大脇藍がお伝えします!
キエーロコンポストって?正式名称「バクテリアdeキエーロ」とは、土の中のバクテリアの力で生ごみを分解する生ごみ