長野県小布施町
小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」は、小布施町内の色々な人が発信する情報を集めて編集し、小布施に関心を持って下さるファンの方々にお届けする、小布施ファン向けLINE公式アカウントです。
小布施町で様々な環境への取り組みをしている町民の方々へインタビューします!
「おぶせ高校生編集室」は、慶應義塾大学と小布施町との協働プロジェクトとして立ち上がりました。高校生が町の大人たちにインタビューし、自分の将来について考えたことを掲載していきます。高校生の今だからこそ、彼ら、彼女らが書ける文章をお届けします。
こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 毎年イベント盛りだくさんの10月は、町が一番にぎわう季節。 そこへ加えて新たなプロジェクトの始動… 今月号は、その新たな動き「ミライ構想カレッジ」について特集します。 NEWS1.10年に1度だけ登場する町宝「祭り屋台」が六斎市で巡行! 毎年行われる六斎市。今年は町制70周年という記念すべき年ということもあり、町内の各自治会が保有している「祭り屋台」の巡行が行われました。 普段「祭り屋台」は、北斎館やお
突然ですが、最近急須を使っていますか? 時代の変化とともに、近年では使用頻度が少なくなりつつある急須。 小布施町には日本中で唯一、急須のみを展示する「茶俚庵(さりあん)」という美術館があるんです。 「急須ってそんなに種類があるの?」と思ったあなた。 驚くことなかれ、急須の形は一般的によく見る、側面に持ち手がついた形の他に4種類もあり、さらには焼き方の違いやデザインによってその外見は千差万別。 急須をつくるときに使用する土の鉄分がお茶に溶け込むので、同じお茶でも急須によ
こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 10月は大きなイベントが2週にわたってありますので、 NEWSをチェックして足を運んでもらえたら嬉しいです◎ 今月の特集は、6月から連載していた「HLABの旅路」最終回として 8月に実施したサマースクールの模様をお届けします。 NEWS1.東京で小布施とのご縁をつなぐ「おぶせ縁会」 9月17日(火)に東京の日本橋にて「おぶせ縁会」が開催されました。 これまで小布施との関わりがあった人、これから関わりたい
こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。酷暑が続く8月ですが、朝晩は秋の気配を感じる風が吹くようになりました。 季節の移り変わりとともに、新たなプロジェクトが動き出します。 その名も「ミライ構想カレッジ in 小布施」 名前を聞いただけでワクワクする人、「何ソレ?」と疑問を持つ人… 【特集】にて触れていますので、ぜひご一読ください。 NEWS1.自分の「しあわせ」と小布施の「しあわせ」とのつながりは? 8/4(日)「第2回小布施しあわせ会議」が
スケートボードが好きだったら誰でもオーケー! アツくてユルい「オブセ横乗り系」スタイルの発信拠点。 国道430号線沿い、都住にあるスケートボード施設のアイアンクロウスケートビレッジ。 ランプと呼ばれる斜面の上部に立ち、かわるがわる自分の呼吸でドロップインしていくスケートボーダーたち。 常連さんも初めてここに足を運んだ人も和気あいあいと会話を交わし、それぞれのトリックに自然に声がかかります。 「『初心者から上級者まで気軽に来れるスケートパーク』というコンセプトはオープン時
こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 梅雨が明けて連日暑い日が続きますが、夏バテしていませんか? 暑い夏にマラソン大会を開催するのは珍しく、 それでも毎年人気の「小布施見にマラソン」を今月は特集します。 まずは、イベント情報からお知らせです。 ただいま開催中の夏バテ攻略にぴったりな「カレーフェス」もありますよ。 NEWS1.4地域で開催中!やっぱりカレーだねフェス 小布施町、須坂市、高山村、中野市の4地域にわたって、ただいま開催中の「やっぱ
こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 このメールマガジン「おぶせじん」は、冒頭にあるように「小布施」と「マガジン」の他に、もうひとつ「小布施」の「人」という意味があります。 町で生まれ育った人も、町外から移住する人や関わる人も、みんな「人がいい」「面白い人がいる」と口を揃えて言います。 そこで、小布施にどのような人がいるのかお伝えしていこう! というのが、今回の特集「おぶせじん図鑑」。 今後は不定期ながら、特集として掲載していく予定です。
ジャージー牛ってご存知ですか? 一般的な乳牛として知られる白黒模様のホルスタイン種と比べ、小柄な体格ですが、乳牛のなかではもっとも濃厚で味わい深い牛乳を生み出す品種といわれています。 一方で、搾乳量はホルスタイン種の半分ほどであるため、国内での飼養頭数は全乳牛のわずか1%。 その分、希少価値の高さから、近年注目を集めています。 そんなジャージー牛を飼育し、牛乳をジェラートやフレッシュチーズに加工して販売する6次産業を立ち上げた、「小布施牧場」。 経営する木下兄弟は小布施
こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 小布施町は、町制が施行されて今年で70周年を迎えます。 それを祝して今回の「おぶせじん」では、「町制施行70周年」を特集します。 先月に続いて周年記念の話題となりますね。 タイトルだけ見ると“お堅い印象”を受けますが…惑わされず、ぜひご一読ください! 【特集】町制施行70周年今から70年前の1954年と聞いて、どのような年だったか思い浮かびますか? 会社員の初任給は1万円に届かず、テレビの大部分がアメリ
こんにちは。小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 2024年4月をもちまして、「おぶせじん」は1周年を迎えました! これまでずっと購読いただいている皆さん、初めて目に止めていただいた皆さん、取材に協力いただいた皆さん…ありがとうございます。 今回「おぶせじん」1周年記念号として、開設した当初の背景から改めてお伝えしつつ、この1年を振り返っていきたいと思います。 「おぶせじん」の開設なぜ「おぶせじん」が立ち上がったのかというと、大きくは2つ目的があります
こんにちは!小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 3月も後半に入り、春を感じる日が増えてきましたね。春の花のつぼみも膨らみはじめ、開花が待ち遠しい時期になりました。 おぶせじんでは、小布施で今、起こっていること、小布施好きの方 “必見” の情報を紹介していきます。第13回目となった今回のテーマは、「飛び立つ」です。特集では、地域おこし協力隊西野竜介さんが欧州で行ったエネルギー活用についての視察を取り上げます。日本を飛び立った西野さんは何を見て感じてきたのでし
【家具作家】小布施町・中町 日々の生活のなかで必ず手にふれる家具。暮らしを豊かに彩るインテリアの主役です。 そんな家具を手がける地として小布施町を選び、世界でひとつの注文家具を製作する、古川喜啓さんを訪ねました。 小布施に魅力を感じ 注文家具の製作拠点に 小布施の中心部、中町の交差点を北東へ。「おぶせミュージアム」やクラフト作家のギャラリーなどが建ち並ぶ観音通り(通称・ギヤマン通り)は、町のアートが集結するエリアです。その一角にあるのが「Art&Craftよしのや」。家
小布施町は、2022年に町の環境防災施策に関する中長期計画「小布施町環境グランドデザイン」を策定し、実証的な取組を開始しています。 この記事では、グランドデザインを策定してから現在に至る小布施の環境政策にかかる取組の今を、関係者へのインタビューをもとに、町の地域おこし協力隊として広報担当をしている橋本が伝えていきます。 1. これまでの背景小布施のまちづくりや環境政策へ注力するに至った経緯や背景については、以前ソトコトにて詳しく紹介いただいていますので、こちらも合わせて
こんにちは!小布施町とつながるマガジン「おぶせじん」編集室です。 2月も後半に入ると、だんだんと暖かい日が増えてきました。春が近づいていることを感じますね。 おぶせじんでは、小布施で今、起こっていること、小布施好きの方 “必見” の情報を紹介していきます。第12回目となった今回のテーマは、「つながる」です。小布施町を舞台に、つながる人やものの話題を集めました。今回も楽しんでいただけるとうれしいです! 特集 ~つながる~第4回小布施バーチャル町民会議 今回、特集で取り上
げすとはうす 【ゲストハウス】 ゲストハウスKOKORO 小布施町・中町まるで“実家に帰ってきた” そんな感覚を味わえる素泊まりの宿 小布施のメインストリート、国道403号沿いに佇む、趣ある門構えの一軒家。ガラガラと戸を引くと、それまでのまちの賑やかさからは一変、静かで懐かしい空間が広がります。ここがゲストハウスKOKORO。「ゲストにとって実家のような場所」がコンセプトという通り、玄関を入るときには、何だか「ただいま」という言葉がしっくりくるのが不思議です。 ここを一
9月から約4ヶ月にわたり行われた小布施バーチャル町民会議。2月4日の「成果報告会」にて、その成果が披露されました。小布施町外のバーチャル町民は、小布施町の食を支える地元企業にどんな施策を披露したのでしょうか。 当日の様子を大学生運営メンバーゆりなが感想とともにお伝えします。 当日会場には、バーチャル町民会議の参加者をはじめ、今回のテーマオーナであるオブセ牛乳社長の西岡さん、穀平味噌醸造場社長の小山さん、小布施町長、小布施町議会議長、町役場の方々など、小布施に関わる様々な